インプラントオーバーデンチャー
I.O.D.(=インプラントオーバーデンチャー)は、従来、インプラントは、固定式の入れ歯のための治療法と思われがちななかで、インプラントを取り外し式の義歯の維持装置として応用し、世界中の多くの人々にその恩恵に浴する機会を与えました。この技術は主として適合が悪く不安定な義歯 – 特に下顎の義歯 – を安定させるものです。
ここでは、I.O.D.の中でも、ミニインプラントと呼ばれるものを例に挙げて説明します。歯を失った後、ゆるく適合の悪い入れ歯のために、毎日大変不快な思いをし、悩んでいる人がたくさんおられます。使い勝手の悪い義歯のせいで、様々な社会的活動に積極的になれない状況になっておられる方もいます。さらに、適合の悪い入れ歯のために食物の残りかすが原因となる不快な口臭を引き起こし、周囲から嫌がられるケースもよくあります。ミニ=インプラント治療が適切に行われれば、このような日常的・社会的問題を解決することができます。
ミニーインプラントの治療術式から、通常、治療は1回で終わることが多く 1回の来院・手術で義歯を安定させることができます。
また通常の本格的インプラントを多数応用するケースに比べると、治療費用も押さえることができます。ミニ=インプラントによって、ゆるく適合の悪い義歯による疼痛や不快感から解放され、快適な日常生活を取り戻すことができれば、人生を豊かに楽しめることにつながるでしょう。
